テレビ番組や色々なニュースで、犬や猫が虐待で亡くなったり、多頭飼育崩壊、ブリーダーやペットショップなどで障害が判明したことにより、飼育放棄に近い状況で最低限の食事や体の大きさに合わない小さいゲージで亡くなるまで費用をかけないで生活させていることが取り上げられています。
これらのことは、人間の欲求不満のはけ口やお金儲けの対象としてしか見ていない。犬や猫を命のある生き物として見ていない。人が劣悪な環境にいるのと違い、劣悪な環境に置かれても声を上げることが出来ないために起こっていると考えられます。
人の心が豊かになることで、犬や猫の虐待がなくなり、互いに共存していくことを目的としたのが今回のプロジェクトです。